2024年 第33回を迎える日本AEM学会主催 MAGDA コンファレンス~電磁現象及び電磁力に関するコンファレンス~を、東京で開催します。
MAGDA コンファレンスはこれまで、第1回の東京以降、金沢、大阪、鳥取、バリ島、信州、福山、広島、ブリスベーン、盛岡、東京、大分、仙台、岐阜、桐生、京都、日立、東京、札幌、高雄、仙台、宮崎、高松、仙台、桐生、金沢、東京、大分、大津(オンライン)、広島(オンライン)、鹿児島、昨年度は金沢で開催されました。東京での開催は今回で5回目となります。
特別講演、受賞講演、オーガナイズドセッション、一般講演、ポスターセッション、懇親会などを行う予定です。また、例年と同様に、日本AEM 学会会員で35 歳以下の若手発表者を対象に、優秀講演論文賞を設けます。

開催概要

会場
東京科学大学(現 東京工業大学)
   ※2024年10月1日に東京工業大学は東京医科歯科大学と統合し、東京科学大学となります
大岡山キャンパス 蔵前会館
〒152-0033 東京都目黒区大岡山2-12-1
https://www.ssc.titech.ac.jp/amap/home/ookayama/north/ttf/
会期
2024年 11月 18(月)~19日(火)
内容
基調講演、受賞講演、オーガナイズドセッション、一般講演、ポスターセッション
論文募集分野
● オーガナイズドセッションテーマ
  OS-1 超電導とその応用
  OS-2 磁気浮上・磁気軸受・ベアリングレスモータ
  OS-3 回転機・モータドライブ
  OS-4 数値電磁界解析と高密度電磁応用技術
  OS-5 電磁現象の生体・医療福祉機器応用
  OS-6 非破壊検査・逆問題
  OS-7 材料の劣化損傷検出と材料評価
  OS-8 次世代アクチュエータ
  OS-9 環境発電
  OS-10 電磁機能性流体・材料とバイオ・ロボティクスへの応用
● 一般講演・ポスターセッション
  G-1 電磁力・電磁現象の応用と制御
  G-1-1 核融合、MHD、電磁加速器スパッタ装置(量子ビーム加速器)
  G-1-2 超電導とその応用
  G-1-3 電磁アクチュエータ、電磁ポンプ、電磁マイクロマシン、MEMS
  G-1-4 磁気浮上、リニアモータ、磁気軸受、電磁歯車
  G-1-5 MRI、渦電流探傷、電磁超音波探傷、センサ
  G-1-6 インダクタ・トランス、誘導加熱、ワイヤレス電力伝送(WPT)
  G-1-7 電磁生体診断、材料劣化診断、電磁断層撮影
  G-1-8 逆問題解析のための先端ハードウエア技術(マイクロセンサ、SQUID)
  G-1-9 圧電アクチュエータ、電歪アクチュエータ、磁歪アクチュエータとその応用
  G-1-10 形状記憶合金アクチュエータとその応用
  G-1-11 電磁機能性流体とその応用
  G-2 電磁力・電磁現象・電磁材料の物理と化学
  G-2-1 電磁弾性振動、電磁破壊力学、電磁動力学と制御
  G-2-2 電磁材料力学、インテリジェント電磁材料
  G-2-3 生体磁気、医用電磁材料力学
  G-2-4 電磁場におけるカオス力学、電磁材料のマイクロ力学、電磁分子動力学
  G-3 電磁力・電磁現象の解析技術
  G-3-1 モデリング、画像処理技術
  G-3-2 数値電磁場解析技術
  G-3-3 知識応用技術、CAD・CAM技術、数値電磁材料設計技術
  G-3-4 逆問題解析技術
  G-4 電磁現象を用いた保全活動
  G-5 その他
申し込み期間
講演申込開始:2024 年 8 月 1 日(木)
講演申込締切:2024 年 9 月 17 日(火)10 月 7 日(月)
論文提出締切:2024 年 10 月 15 日(火)
事前参加登録締切:2024 年 10 月 20 日(日)
講演論文集
電子データのダウンロード形式で配付のみ。紙媒体での配付はありません。
基調講演
講演者:東京科学大学 工学院 千葉 明 教授
講演タイトル:ベアリングレスモータまたは高速モータの話題(仮)
運営組織
協賛(50音順):応用物理学会,磁性流体研究連絡会,生体医工学会,生体磁気学会,精密工学会,静電気学会,電気学会,電子情報通信学会,日本シミュレーション学会,日本機械学会,日本原子力学会,日本磁気学会,ライフサポート学会
実行委員
実行委員会事務局:東京工業大学 科学技術創成研究院 進士研究室内
実行委員長:進士忠彦(東京工業大学 教授)
問い合わせ先
MAGDA2024 実行委員会事務局
E-mail : muryo.n.aa-magda2024@ml.m.titech.ac.jp