大学院・卒研を希望する方へ
卒研
例年、本学機械系から2名の学生が卒業研究生として配属されています。
「学士特定課題」と「学士特定プロジェクト」の各4か月、計2つのプロジェクトに取り組みます。これまでの講義や試験を中心とした、答えのある課題に取り組む学習から、答えのない問題に自ら挑戦する研究生活への第一歩となります。
これまでに学んできた知識を、実際の問題の解決にどのように応用するか、また、自ら得た成果をどのように整理し、他者に正確かつ分かりやすく伝えるかを、研究活動を通じて初めて実践的に経験していきます。

修士課程
例年、2~4名程度の学生が研究室に配属されています。修士課程への志願にあたっては、事前に研究内容や研究テーマについて十分に調査し、必要に応じてご相談ください。配属後に「想定していた研究内容と異なる」と分かった場合でも、研究室を変更することは容易ではありません。
配属後は、各自の研究テーマを通じて、新しい機構やシステムの提案、設計、シミュレーション、試作、評価までの一連のプロセスを、修士課程2年間の中で少なくとも1サイクル経験していただきます。これらを通じて、研究開発プロジェクトを主体的に進めるために必要な知識、技術、問題解決能力を身につけることを目指します。
また、他大学や企業との共同研究、コース内の研究発表会、国内外の学術会議などを通じて、自らの研究成果を正確かつ分かりやすく相手に伝えるためのプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を養います。

博士課程
政府や企業等から支援を受ける研究プロジェクトに参画しながら、主体的に研究を推進していただきます。研究成果の論文投稿や国際会議での発表に向けた指導を通じて、国際的に活躍できる研究者として必要な基礎力を養います。
研究室への所属を希望する方は、事前に必ずお問い合わせください。
2000年10月の研究室発足以来、2026年3月末までに20名の博士課程修了者(博士学位取得者)を輩出しています。修了者は現在、国内外の大学教員、企業の研究者・エンジニアなどとして活躍しています。
また、2026年10月時点では、社会人学生1名を含む4名の博士課程学生が在籍しています。日本人学生の多くは、国際卓越研究大学に関連する支援制度、日本学術振興会特別研究員、各研究プロジェクト等による経済的支援を受けています。留学生についても、多くの学生が日本政府(文部科学省)国費外国人留学生制度、研究院のリサーチフェロー制度、各研究プロジェクトのRA(リサーチ・アシスタント)経費等による支援を受けています。

<連絡先>
shinshi.t.d968[a]m.isct.ac.jp
